猫のメインクーン、スコティッシュフォールド、どんな猫？

猫を飼い始めたばかりのあなたへ。猫との暮らしは驚きと癒しに満ちています。この記事では、猫の魅力をたっぷりお伝えしながら、僕が実際に飼っている(た)猫たちについても紹介します。

はじめまして、40代おっさんのkazです。生まれた時から猫と犬が居る生活をしてきました。一人暮らしを始めて28歳でやっと自分で猫を飼うことができました。現在はkonpeiというメインクーンの男の子と人間の女性と暮らしています。
僕が犬では無く、猫を飼うことを選択した理由や、猫の病気など、なんかしらの役に立てたらいいなと思います。

僕と猫の暮らし
猫の魅力① しぐさがかわいい！
猫の魅力② 一緒に暮らしやすい！
猫の魅力③ それぞれ個性がある！
猫の魅力④ 飼い主との絆が深まる！
楽しい事だけでは無い、猫が病気になった時
まとめ

僕と猫の暮らし

僕はこれまでスコティッシュフォールドの男の子と女の子と暮らしてきて、現在はメインクーンの男の子のkonpeiと暮らしています。それぞれ性格が異なり、日々新しい発見があります。

スコティッシュフォールドの男の子のちくわ
折れ耳で世界一可愛い顔してました。びびりの子でしたが、飼い主には甘えん坊で、変な座り方が得意の面白い子。6歳で突然天国へ。
スコティッシュフォールドの女の子のことら
立ち耳の三毛っぽい柄で、僕が一人暮らしして初めて迎えた子です。めちゃくちゃ人懐っこくて、毎日布団の中に入ってくる甘えん坊で、賢い子でした。13歳で上皮扁平癌で天国へ。
メインクーンの男の子のkonpei（現在の愛猫）
小さい頃はやんちゃすぎて、どうなることやらと思ったけど、4歳でちょっと落ち着いた(笑)すごく甘えん坊で、おしゃべりで可愛いやつです。

こんな風に、猫には一匹一匹違った個性があり、それが猫と暮らす楽しさの一つです。

僕は幼少期から実家を出るまで犬とも一緒に暮らしてきました。なぜ一人暮らしで猫を選んだかと言うと、ただ単に犬の躾ができる自信が無かったのと、当時はかなりハードワークでしたので散歩に連れて行ける体力が残っていなかったからです。猫と違って定期的なシャンプーも必要ですし。

猫は手がかからなくて、お利口さんです。たまにすごく手かかりますが、喜んでお世話させていただきます！

なぜ、保護猫では無く、ペットショップやブリーダーから迎えたのか…
本当は保護猫が欲しかったのですが、審査がめちゃくちゃ厳しくて、”独身一人暮らし、昼間に在宅してない人NG。最低でも1か月に1回は元気かどうか連絡すること”　こんな条件無理や…
ってなわけで、ペットショップでスコの女の子ことらをお迎えしました。

猫の魅力① しぐさがかわいい！

猫は何気ない動作がすべて可愛く見えてしまう不思議な生き物です。特に、

ゴロゴロ喉を鳴らす音 …リラックスしている証拠で、聞いているだけで癒される。人間もこの音を聞くと心筋梗塞のリスクが減るとか…
香箱座り …前足を折りたたんで座る姿は、飼い主を信頼して安心している証拠。kopeiだけがこの座り方します。他の子は好きな座り方ちゃうかったんやと思う。信頼はしてるはずや…
頭をこっつん …愛情表現の一つで、信頼の証。konpeiは激しめの頭突きです。

うちのkonpeiは毎晩体の上に乗ってきます。でも本気で寝るときは一人が良いらしい。

猫の魅力② 一緒に暮らしやすい！

猫は意外と手がかからず、ライフスタイルに合わせやすい動物です。

トイレのしつけが簡単 …本能的に砂の上で排泄するので、最初に場所を教えればほぼ失敗しない。3匹ともトイレ以外でした事は無いです。
散歩がいらない …犬のように毎日散歩に行かなくてもOK。むしろ外に出さないで！
静かに過ごせる …基本的におとなしく、留守番もできる。ことらとちくわは1泊2日は余裕でした(コロナ禍で迎えたkonpeiは無理なので旅行はソロで行こうと思います笑)

忙しい日でも、帰宅すると猫が待っていると思えば頑張れます。