#9 最終調整。完成が見えてきた瞬間

AI

もう大きなバグはない

この頃には、バグらしいバグはほとんど消えていた。
カードは正しく動くし、反転も勝敗も問題なし。
CPUもレベル別にちゃんと動く。

「あ、これもう“製品”やん」
そんな感覚が少しずつ出てきた。


デッキが強くなると、新しい問題が発生する

CPUのレベルが上がるけど、
こっちもデッキを強化できるようになった。

勝つたびにカードを奪っていくと、
気づけば “最強デッキ” が作れる。
そうなると、今度は——

キャラが足りない。

強いカードを増やすためには、
カードそのものの種類が必要だ。
そこでいったんコードから離れて、

新キャラを10枚描く作業に入った。

フリー素材じゃなくて全部自作。
キャラを描きながら、カードの世界がどんどん広がっていくのが楽しかった。


トドメの仕上げで“ゲームっぽさ”が完成する

ここまでくると、
あとは細かいところを詰めるだけ。

  • カードの反応速度
  • 見た目の統一感
  • プレイヤーが迷わないUI
  • 戦ったあと、気持ちよく終われる流れ

全部小さな調整だけど、
これが積み重なると“完成した感じ”が一気に出る。


そして思った

ここまで作れたら、
自然と思うことがひとつあった。

「このままChatGPTと作り続けたら…
Googleプレイに出せるんじゃね?」

最初はただの遊びだった。
コードなんて読めないし、
プログラミングも知らない。

でも、ここまで動くゲームになって、
バランスが整って、
キャラも揃って……

「リリースできたら面白くね?」
そんな気持ちが本気で出てきた。

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