個人でゲーム開発するってなると、
「何を使えばゲーム作れるん?」って最初めっちゃ迷うと思う。
僕も最初は右も左もわからんまま、全部 ChatGPT に丸投げで開発をスタートしたけど、
気づけばゲームを正式リリースするところまでいけた。
ということで、今回は 僕が実際に使って良かったツールだけ をまとめておく。
“これ揃えたら個人開発いけるで”っていうリアルなリストや。
🎨 1. 絵を描くツール:Photoshop
僕は絵を描くのが好きやから、ゲームの素材も全部自作してる。
本当は Illustrator(イラレ)を使いたかったけど、
単品プランが無かったから断念。
でも結果的に Photoshopで全く問題なし。
- ドット絵
- UIパーツ
- カード画像
- 背景素材
何でも作れたし、操作も慣れたら快適やった。
正直「Photoshop選んでよかった」と思ってる。
📝 2. コードを書くツール:VS Code
ゲームのHTML・CSS・JavaScriptを書くなら
VS Code 一択。
- 無料
- 軽い
- 拡張機能が多い
- ChatGPTとの相性最強
特にスマホ優先で開発するとき、
VS Codeのライブプレビューがめっちゃ便利やった。
🤖 3. 一番大事:ChatGPT
正直これ無しでは僕は完成まで辿り着いてない。
- わからんところを全部教えてくれる
- コードを書いてくれる
- エラーも原因まで指摘してくれる
- 設計の相談にも乗ってくれる
- 文章まで整えてくれる
もう開発パートナー。
個人開発で一番重要なツールはChatGPT って断言できる。
💻 4. ゲームをアプリ化するための:Android Studio
Web版だけじゃなくて Android アプリ化したい時は必須。
- ビルド
- リリース
- keystore
- versionCode管理
- 実機テスト
最初は意味不明やったけど、
動いた時の感動はえげつない。
🔊 5. 音を編集するツール
効果音やBGMの整理に使った。
- 無音のカット
- 音量調整
- mp3 変換
ゲームは“音があるだけでクオリティが跳ね上がる”から、
ここは地味に大事なポイント。
無料のAudacityで十分。
🎵 6. フリー素材サイト
全部を自作できるわけじゃないから、足りない部分はフリー素材で補強。
- 効果音
- BGM
- フォント
- 背景
こういうサイトの存在マジで神。
🖊 7. 物理的に使った道具:XPPen(板タブ)
絵を描く時は昔から使ってるXPPen。
板タブがあるだけで作業スピードが全然違う。
ずっと相棒みたいな存在。
💻 8. ノートパソコン
これは当然必要。
ただし スペックだけはケチったらあかん。
Photoshop・VS Code・Android Studio開くと
マシンが悲鳴あげるから、そこだけ気をつけた。
🌐 9. レンタルサーバー(Google playに出すなら)
ブログや作品ページを置くために必要。
- ゲーム紹介ページ
- 広告掲載
- 作品のポートフォリオ化
- ドメイン運用
個人開発でも“自分のサイトがあると信用が上がる”のを実感した。
🔚 まとめ:意外と少ないツールでゲームは作れる
僕が実際に使ったのは、
- Photoshop
- VS Code
- Android Studio
- 音編集ソフト
- XPPen
- ノートPC
- レンタルサーバー
- ChatGPT(最重要)
これだけ。
「個人開発ってめちゃくちゃ道具いるんでしょ?」と思われがちやけど、
実はそんなに多くないし、無料で揃うものも多い。
そして最後にこれだけ言わせてほしい。
「僕、プロみたいになってない?」
この記事を読み返すと、
ただのど素人だった僕が、ゲームを作り終えた頃には
なんかプロっぽいこと言ってるやん。
知らん間に知識ついてて自分でもびっくりした。
やっぱ何でもやってみるもんやな。
