簡単なつもりが、コード地獄の始まり
まずは軽い気持ちで、ChatGPTにこうお願いしてみた。
「何か簡単なゲーム作ってほしい。ジャンルは任せる。」
すると返ってきた答えがこちら。
「いいね。まずは“触って5分で決まるやつ”から出すね。
ワンタップランナー(障害物をジャンプでよける超シンプル版)。
画像なし・スマホ優先・HTML/CSS/JS分離。
タップ(or スペース)でジャンプ、スコア&ハイスコア保存つき。」
そして添えられたファイル構成がこれ。
/simple-runner
├─ index.html
├─ style.css
└─ script.js
ちょと待てちょと待て、お兄さん。
何のこっちゃかさっぱりわからんぞい。
続くのは、まるでハッカー映画で見たような、
黒い画面にコードがずらずら出てくるあの感じ。
「僕、無知なの!」から始まる本気モード
慌てて言った。
「ちょっと待って、僕無知なの。何も知らないの。一つずつわかりやすく教えて!」
するとChatGPTは「大丈夫!落ち着いていこう!1こずつわかりやすく説明するね!」なんて優しいの…(ノД`)・゜・。
- ファイルの作り方
- どこにコードを書くのか
- そのためのツール(VScode)のダウンロード方法
全部を順番に教えてくれた。
でもこの時点で、僕の頭はほぼパンク寸前。
丸投げとは言っても、コードは自分で書かないといけない。
ダイジョブカ?オレ……。
何とか、理解してたどり着いたのがVScodeってやつ。無料で使えるコードを書き込むアレ。

マジで全く知らない人にとって、とても不安でできる気がしない…それでもChat GPTを信じてやってみた。つづく…

