僕とChatGPTの付き合い
僕はどちらかといえばミーハーだ。
新しいものを見ると、試さずにはいられない。
そんな僕が数年前に出会ったのがChatGPTだった。
最初に触ったときは、ただの好奇心。
でも使ってみて驚いた。
文章で話しかけるだけで、知りたいことをピンポイントで教えてくれる。
ネット検索だと「○○ ○○」みたいにキーワードを組み合わせて探さないと出てこないけど、
ChatGPTは自然に質問できるし、会話の流れで掘り下げられる。
まるで先生と雑談してるみたいだった。
得意もあれば、苦手もある
完璧ではない。
とくに人物の話題はちょっと怪しい。
芸能人の経歴を聞くと、それっぽい嘘を平気で言う。
だから僕は、そういうときだけはちゃんと自分で検索して確かめている。
AIは便利だけど、鵜呑みにしないのがコツだ。
きっかけは、やりたかった“あのゲーム”
そんなふうに毎日使っていたある日、ふと思った。
「どうしてもやりたいゲームがあるんだけど、アプリで探しても出てこないな…まぁ、ゲームの中のミニゲームだしな、無いわな」
検索しても似たようなのは見つからない。
そこで、ふとひらめいた。
「あれ?ChatGPTに作ってもらえばいいんじゃね?」
その瞬間、何の知識もないおっさんの丸投げゲーム作りが始まった。

